「我々には先見の明があった」3月12日号より

>12 Mar 2020, 03:53 マロちゃんとか頑張ってツイートしているとは思いますが、アメリカに留学したことがあってもそう言えばほとんどの人は、アメリカ人家庭の中でその家庭の子供と同じように数年生活した経験がないから実際のメリケン家庭生活をあまり知らないのかもしれませんね。寮やルームメートは自分の生活スタイルOKで留学生同士が知り合いになれる良さはありますが、本当のメリケン家庭生活は体験できません。家庭となるとやはりアメリカでもお母さんが家の中のことをやってきちんと子供たちにも教えます。それができる家庭は珍しくなりましたが。

 相手の家庭の中に入って家族として暮らすには、マッカーサーPTSDがあると難しいです。 英語よりも性格が明るい、前向き、習字/折り紙/武道/スポーツができる、子供や動物が好き。これが何よりも重要で、マロ様のように勉強勉強お金お金の人は、残念ながら生け花でもお茶でも何でもいいから何か日本の美しいものが 身についていないので、可愛がれる機会が極端に減ると思います。

 子供や動物が好きなだけで地元民との交流は自然に増えるし、日本で愛されていた子はこちらでも愛されます。親の愛情を受けて育った子はこちらでも人を引き付ける魅力がある。金じゃない。大使はそれがわかるんじゃないだろうか。日本人にしかない魅力。

 何度でも言いますが、お花を貰ったら、それは相手が何年も10円貯金してそのために貯金箱を壊して 送ってくださっと思ってください。ましてご主人のお母様からなら宝石より価値がある。そう思えないのなら、てめえが花さえ買う余裕がないから、みるに見かねて送ってくれたと考えること。花がないのは、非常にみっともないことでこれは日本人なのにお辞儀の仕方を知らないレベル。

 女の子はデパートのお歳暮バイトとかやったほうがいい。銀座に行けとは言わない、でも腐っても三越赤尾敏だって銀座だからできた。おばちゃんがなんだかんだで世界のあちこちで通用するのは、日本で大事にされたとわかるから。 こんなに大きくなるまで日本はこの子を守ったんだなってわかる人にはわかる。おばちゃんがいろいろできるのは明らかに日本の教育の賜物じゃん。これこそブリテンの自慢。「我々には先見の明があった」